—これは中年デブハゲチビの俺が催●アプリを出に入れた物語—
総字数:約6000文字
俺はいつものように、薄暗い自室のベッドに寝そべってスマホをいじっていた。アパートの壁紙は剥がれかかっていて、床に散らばったカップ麺の容器からは油っぽい匂いがする。俺は太っていて、髪は薄く、日頃から不潔だと散々言われている。だけど、俺には他の誰にも知られていない秘密があった。それは、このスマホにインストールされた奇妙なアプリのことだ。
その日、俺はたまたま人気アニメ『五等分の花嫁』のグッズ販売会近くのコンビニで立ち読みをしていたら、その中の一人、中野三玖という子に一目惚れしてしまった。眠そうな目元がすごく好みで、首にかかった青いヘッドホンがたまらなく可愛い。 ・・・・・・・ 続きを読む

