
夫との冷え切った家庭から逃れるように実家へ帰省した夏。私は8年ぶりに幼馴染の健太と再会する 。日に焼けた逞しい大人の男へと変貌を遂げていた彼に、結婚生活の「渇き」を見抜かれ、私は妖しいネオンの密室へと誘われる 。夫の淡白な愛撫とは対極にある、野生的な質量と容容赦なき衝撃 。拒絶しているはずの身体が、彼の一突きごとに歓喜の蜜を溢れさせ、私は自ら「蹂躙」を懇願する淫婦へと堕ちてゆく―― 。
総字数 約16,000字(読了時間 約32分)
〈本文より抜粋〉
私は、息を呑みました。頭のどこかで「ダメよ」と警告音が鳴っていましたが、身体の奥深く、長い間放置されていた子宮が、ズきんと熱く疼いていました。私は、真っ赤になった顔を隠すこともせず、ただ健太を見つめ ・・・・・・・ 続きを読む