
—これは中年デブハゲチビの俺が催●アプリを手に入れた物語—
俺はいつもと同じく、渋谷の繁華街をうろついていた。特に目的もなく、ただ若い女の子
を見ながら日曜の午後を潰している。
そんな俺の目に、一際輝く存在が入った。
茶色のふんわりした髪、小柄な体、どこか怯えたような瞳で周囲を警戒している女の子。
アイドルなんだろうか、テレビで見たことあるかもしれない。そう思った瞬間、俺のポケ
ットの中のスマホが奇妙な光を放ち始めた。
「……」
俺は反射的にスマホを取り出した。すると、その女の子の方に向けられたカメラの画面
が、真っ赤な色に染まっていく。
「ん!?」
・・・・・・・ 続きを読む