
あらすじ
商店街の端に佇む歴史ある『青木菓子舗』。店を守る女将・青木美咲(40)は、豊かな黒髪と割烹着が似合う、豊満で心優しい女性。しかし、夫の正一(55)が激しい腰痛で倒れたことで、接客から仕込みまで全負担が重くのしかかり、心身ともに限界を迎えていた。断れない性格ゆえに一人で抱え込み、夫との冷めきった夫婦生活に寂しさを募らせる美咲。
そんなある日の夕暮れ、商店街の会長の紹介で、近所の大学生・ともや(20)が手伝いとしてやってくる。明るく素直なともやは、重い木樽を軽々と運び、職人気質の正一からも気に入られて店の手伝いを始めることに。
作業が一段落した夜、ともやから「もう一人で抱え込まないでください」と真っ直ぐな言葉を掛けられた美咲は、久しく忘れていた ・・・・・・・ 続きを読む