橘家の二児の母で未亡人の京香さん。(以下「彼女」)
その彼女の会社…の取引先。
その一担当にすぎず、彼女とは辛うじて顔見知りではあるものの
仕事以外の関わりもない、ほぼ他人同然の関係。
好意どころか気にも留められていなかった冴えない男。(以下「彼」)
しかし、彼は彼女に対して密かに、かつ強い劣情を抱いていた。
そんな彼が偶然手に入れた「認識改変アプリ」。
催●アプリ、常識変更アプリ、設定変更アプリ…
様々な呼び名を持つそれを使って
彼女の認識を書き換える事に成功した。
彼が書き換えた内容は以下の二種類。
A「互いの立場はそのまま。取引先の相手の要望には応じる必要がある」
B「二人は恋人同士。相思相愛である」
これら、世間の常識そのものへの認識と ・・・・・・・ 続きを読む


