・総ページ数
全71ページ
・あらすじ
「桃田小春(ももた こはる)と申します。よろしくお願いいたします」
私はとある住宅街の一軒家に住んでいる、結婚してから3年目の主婦。
旦那は大きな会社に勤めるエリートサラリーマンで、結婚してすぐにマイホームを建ててくれた。
その家の隣に引っ越してきたのが、大村さん親子だった。
「ほらタロウ、挨拶しなさい」
「大村太郎です!仲良くしてねお姉さん!!」
〇さな子からはおばさんと呼ばれてもしょうがない年齢の私を、太郎君はお姉さんと呼んでくれた。
それだけのことで喜んでいる自分が居て、少し恥ずかしかった。
旦那は忙しい人で、家に帰らないことも多かった。
甘い新婚生活を夢見ていた私は寂しいと感じる事も有ったけ ・・・・・・・ 続きを読む







