彼女も作らず、恋も知らないまま大人になろうとしている息子。このままでは、あの子は寂しい人生を送ってしまう……! 心配のあまり、私が下した決断は、「私が、あの子の初めての相手になる」という禁断の授業だった。これは、母親としての最後の務め。そう、思っていたのに……。私の体を知った息子は、少年から雄へと変貌していく――。
総字数 約5,500字(読了時間 約11分)
〈本文より抜粋〉
「女の体の良さを知らないから、その気にならないだけなんじゃないの? もし良かったら……お母さんが、あなたに『女』を教えてあげようか?」
「はぁ!? 自分が何言ってるか、分かってるの!? 親子でするとか」
「息子が寂しい人生を送ろうとしてるんだから、親として何とかして ・・・・・・・ 続きを読む
