【あらすじ】
満たされない欲望を抱えていた俺に、会社の先輩・神尾が持ちかけてきたのは、奇妙な逢瀬だった。
見知らぬ男女が互いに目隠しと耳栓をしたまま、最後まで相手の顔も名前も知らずに身体を重ねるというのだ。
最初は単なる欲望のはけ口に過ぎなかった。
だが、顔も素性も知らないはずの彼女との逢瀬を重ねるうち、俺は次第に病みつきになっていく。
やさしい香り、柔らかな感触、包み込むような温もり――。
見えないからこそ研ぎ澄まされていく感覚。
そして、見えないからこそ育まれていく想い。
目隠しの向こうにいる完璧なスタイルを備えた「彼女」の正体が知りたいもどかしさ。
禁断と背徳の先にある純愛が交錯する大人の官能ラブストーリー。
※誤字脱字が ・・・・・・・ 続きを読む





