『私は今からよその男に抱かれに行くの……愛するあなたが、そう望むから。』
優子は31歳の主婦。
夫婦と一人息子の、平凡だが平和な三人家族。
ある晩、酒に酔った夫の陸は、長年隠していた自分の性的願望を妻の優子に打ち明けてしまう。
「…よその男に…抱かれてほしいんだ…」
「…あなた以外の人と寝る…?イヤに決まってるでしょそんなの!」
土下座で頼み込むが優子はけんもほろろ、怒って先に寝てしまう。
後悔する陸。だが翌朝、目が覚めた陸に優子は告げる。
「一晩寝ないで考えた。…いいよ、他の人と…しても」
「ほ、ほんとに?でもなんで…」
「…大好きなあなたの望みだからに決まってるでしょ!!」
そして週末――。
優子は、夫以外の男に抱かれにセッティングされたホテルへ向かう ・・・・・・・ 続きを読む






