
大学受験に失敗し、鬱屈とした浪人生活を送る結城悠一。彼を支えるのは、美しく献身的な母・亜希子の存在だった。しかし、その無償の愛さえも、今の悠一には重苦しい「保護」という名の鎖に感じられていた。
そんなある日、彼は自室で世にも奇妙な「特異点」を発見する。
この四畳半の空間だけは、自分が強く願った通りの「設定」に世界が変容するのだ。
最初は些細な悪戯のつもりだった。だが、悠一の抑圧された独占欲は、やがて禁断の書き換えへと手を伸ばす。
【母・亜希子は、僕の部屋では僕に恋する一人の女になる】
ドアノブが回り、部屋に足を踏み入れた瞬間、聖母の瞳に「雌」としての熱が宿る。
清楚な家事着の下に隠された、円錐型の上向きで豊かな双丘。その柔肌が、悠一の指先に、唇に、蕩 ・・・・・・・ 続きを読む