
受験勉強に身が入らない夏休み、弘毅は母・美智子と共に親戚の別荘を訪れる。そこで待っていたのは、野性味あふれる筋肉質の管理人・剛だった。
美智子は剛のあからさまな誘惑を、嫌がるどころか楽しむように受け入れていく。壁越しに聞こえてくる母の嬌声、首筋に残るキスマーク。独占欲と屈辱に震える弘毅は、絶望しながらもその音を糧に「鬱勃起」し、自慰を繰り返す。
ついに限界を迎えた弘毅は、剛との密会をネタに「父さんわに言うぞ」と母を脅迫する。修羅場を覚悟した弘毅だったが、美智子の反応は「まさか弘毅にそんなこと言われるなんて。いいわよ、内緒にしてくれるなら、好きにして」という、拍子抜けするほどあっけらかんとしたものだった――
総字数 約46,500字(読了時 ・・・・・・・ 続きを読む