
36歳、既婚、会社員。守るべきものが多すぎる人妻の前に立ちはだかったのは、不倫の証拠を握る冷酷な同僚だった 。
「バラされたくなければ、言うことを聞け」 。拒否権のないまま連れ込まれたラブホテルで、彼女はカメラのレンズに、そして夜景に、その艶めかしい肉体を晒していく 。
プライドを剥ぎ取られるたびに身体が疼き、嫌悪感はやがて抗えない快楽へと塗り替えられていく――
二人称の物語。読み手は主婦となり、不倫をネタに脅されて、男性の同僚の言いなりになる体験をする。
総字数 約5,000字(読了時間 約10分)
〈本文より抜粋〉
―始まりの脅迫―
「昨日のアレなんですけど……内緒にしてもらえますか?」 必死の懇願です 。会社にも、そして何より夫にもバレ ・・・・・・・ 続きを読む