夫は梢を「お母さん」と呼び 、もう半年も触れてくれない 。セックスレスの不満と焦燥感を抱える35歳の主婦・梢 。そんな彼女の乾いた視界に映ったのは、隣に越してきた若く美しい旦那さんだった 。
ある休日、回覧板を届けに行った梢は、彼一人しかいない隣家へと招き入れられる 。そこで彼から持ち掛けられた、「相談」とは……?
「女性って、どういう風に誘われたいものですかね?」
抑えられない欲望と、夫への背徳感。一度火が付いてしまった梢の渇望は、もう誰にも止められない――。
総字数 約10,500字(読了時間 約21分)
〈本文より抜粋〉
というのも、梢は、若い頃よりも近頃の方が性欲が強くなっていて、体が男を求めているからだった。求めていても得られな ・・・・・・・ 続きを読む
