2年前のあの夏の夜、俺と幼馴染は確かに繋がった…
卒業してから2年が経った。
田舎出身で片親育ちの俺は学費と生活費を稼ぐために大学の授業の傍ら、ほぼ毎日アルバイトをして忙しく生活していた。
しっかり授業に参加していたお陰か、成績も良好でアルバイトにも余裕が出てきた夏休みに、俺は東京に出てから初めて帰省する事に。
もちろん親に顔を見せる目的もあったが、なにより俺は彼女に想いを伝えたかった。
後藤明里
家が近所で○さい頃からよく一緒に遊んだ幼馴染だ。
思春期になるまでは一緒に登下校したりして子供時代を過ごした。
男女の関係なんて全く想像していなかったが、2年前の夏に俺は明里に誘われ一夜を共にしてしまう。
明里にそんな想いがあるなんて知らず当時は戸惑っ ・・・・・・・ 続きを読む








