大学教員をしている僕のいちばんの自慢は、年下妻の梨枝。
いつもニコニコしながら僕の話を聞いてくれる、元看護士の優しい女性だ。
まだ子どものいない僕たちだけれど、愛情ある穏やかな生活を送っていた。
しかしそんな我が家に変化が訪れる。
経済的に困窮した外国人の教え子を、我が家で一時的に預かることになったのだ。
高熱で立ち上がることもできない彼に付きっきりで看病してくれた妻。
そんな妻の態度が、最近ちょっとおかしい。
挙動不審だったり、大胆なワンピースを着ていたり、
恥ずかしがりの彼女のほうから誘ってきたり、
身体の感触も、ほんの少し変化したような…?
ぼんやりとした違和感を抱えつつも、何も知らない僕は、
ある日呼び出された大学のロッカールームで思わぬ形で妻と対面する。 ・・・・・・・ 続きを読む




