「僕だって、君のことが、好きだったんだ―――――」
明るく気さくでスポーツも出来る親友、中島信司と
誰にでも優しくて、性格は控えめだけど、
おっぱいは大きいクラスの密かな人気者、中村愛香。
2人は半年前から付き合うようになって、
信司の親友である僕、斉藤悟も混ざって、
普段から3人で一緒になるようになった。
僕は、親友の交際相手を羨ましく思いながらも、
親友に彼女が出来たことを心から祝福しようと思っていたんだ。
その日、までは――
身近な人に突然、恋人ができた事はありませんか?
その相手に、ほのかな恋心を覚えてしまったことはありませんか?
これは、意識していなかった女子に、一方的な思いを抱いていた男子が
ふと ・・・・・・・ 続きを読む