■ストーリー
二人は幸せだった。なにも不安なんてなかった。
ただ、婚約を決めるまでは。
主人公である高梁優にはひとつだけ心配事があった。
彼女である、宇甘菜々子の酒の弱さである。
弱いくせに飲むのは好き。それだけならまだいいのだが、
酔うと前後の記憶をまるで無くしてしまうのである。
もちろん二人はそのことを知っており、十分気をつけてきたし、
大学時代からの友人も“まちがい”がないように飲み会の席などでは見張ってくれていた。
婚約を決めてからのち……主人公の元に差出人不明の手紙が届く。
『お前の婚約者は浮気 ・・・・・・・ 続きを読む









