
「お兄ちゃん……ちょっと、いい?」
「うん。大事なお話があるの」
「あのね、今、町が大変な事になってるでしょ?」
「魔物が現れて、暴れて、町の人を襲って……」
「うん。それで昨日、それをやっつけた女の子がいたでしょ?」
「ヒラヒラの……そう! お兄ちゃんがパンツ見えそうとか言ってた、それ……」
「それね……あたしなの……」
「だから……あたし……」
「あたし……魔法少女になったの!」
―
ある日突然、貴方の住む町に異世界の魔物が出現した。
警察や自衛隊の火器は通じず、魔物は少しずつ数を増やしながら人々を襲い始め、町は次第にパニックに陥 ・・・・・・・ 続きを読む